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● 出演:福山理子,中谷梨紗
● メーカー:ピンクカフェラテ
● 監督: -
● 発売:2013/08
● あらすじ …ピンクカフェラテ主催の第2回シャイニングトーナメント準決勝第2試合は中谷梨紗と福山理子の対決!!第一試合で脚にダメージを負っている中谷梨紗が福山理子にフェイスクラッシャーからロープブレイクできない位置でSTFをかける等健闘しますが福山理子に蹴りラッシュ・逆エビ固めで腰を破壊され汗だくで絶叫してます。果たして勝てるのでしょうか?
中谷梨紗チャンも福山理子サンもキャットファイト系の作品ではしょっちゅう見るのであまり説明はいらないかもしれませんね。中谷梨紗チャンは同じピンクカフェラテの「レッスルビューティスターズ」シリーズでよく見ますし福山理子サンもCPE系列の大会ではほぼ解禁ですしね。
試合前のインタビューでは中谷梨紗チャンは
「福山理子って人がどんだけ長いか知らないけどそんなの関係ないんでぇ~」
みたいなまさに”ザ・ルーキー”的な発言が目立ちます。(キャリア的には福山理子サンのがメッチャ長いです)ただ、1回戦での三鈴藍チャンにほぼ破壊に近いような脚部への攻撃を喰らっているのでそのダメージがどれだけ引っ張るかが気になりますね。
福山理子サンの方は前回の矢沢みいなチャンの弱すぎ&マジ泣きKOで消化不良かつトーナメントに対する興味そのものが薄れているようで対戦相手についても「キックでやっつける」と言っていた中谷梨紗チャンに
「アタシもキックボクシングとかシュートとか習ってたしはぁ?って感じ。そんだけ」
と結構どうでもいいようです。まぁ1回戦の相手が弱すぎたので強ければそれでいいという感じでしょうか?
試合が始まるとまずは宣言どおりに蹴り合戦から入ります。ただ脚にダメージが残っている中谷梨紗チャンとキックボクシング・シュート経験者の福山理子サンとでは差がありすぎたか、足先、膝蹴り共に大ダメージで「うぅ・・」とうめき声を挙げています。
怯む中谷梨紗チャンをチョークスリーパー・足4の字固めで一気に攻め込みます。
しかし中谷梨紗チャンが反撃で足4の字固めを外してサーフボードストレッチに持ち込むと体勢が似ているキャメルクラッチに移行しているとストレートで反撃を喰らい、のけぞったところにパロ・スペシャルをお見舞いされちゃいます。ロープ際で踏まれ、うめき声を挙げる中谷梨紗チャンがなんかエロいですね。
髪の引っ張り合いに移行しプロレスからまさにキャットファイトっぽくなった所でギロチンドロップで一旦落ち着いた所でカベルナリアと逆エビ固めで一気に腰を破壊され脚だけでなく腰にまでダメージを負っています。
逆エビ固めでそのまま勝つと思われた福山理子サンですが中谷梨紗チャンに顔をかきむしられ怯んだところにフェイスクラッシャーを喰らいます。ダウンした福山理子に膝蹴りをかまし、ドラゴンスクリュー・アキレス腱固め・キャメルクラッチでダメージを与えていきます。
その後STFをかけてロープブレイクで一旦仕切りなおしにしようとしますが福山理子サンの身体を無理矢理引き戻し再度STF。1回戦で矢沢みいなチャンを片エビ固めでロープブレイクさせなかった罰が当たったのでしょうか(笑)。
コブラツイスト~グランドコブラの連携で絶体絶命のところで中谷梨紗チャンの髪を引っ張ってなんとか仕切りなおしの形に持ち込んでいます。
仕切り直しに持ち込むと福山理子サンがアイアンクローで攻め込み、キックボクシングで培ったストマックブローで鳩尾を痛めつけ、卍固め・足4の字固めで苦しめています。
汗だくで悲鳴あげて苦しむ中谷梨紗チャンがまぁなんともエロい!!
そのまま喉輪落としとエビ固めでカウントを奪いに行くのですが、中谷梨紗チャンの挑発にキレた福山理子サンがリングコスチュームを剥ぎ取り始めます。レフェリーから注意が入りますが意に介さずそのままリンコス剥ぎを続行、ここでゴングがなりまさかの福山理子サンが反則負けでここで敗退。
反則負けに納得いかない福山理子サンがコブラクローと首への踏みつけを食らわせて退場していきます。
まさかの反則負けも面白かったですが汗だくで関節技かけられながら叫んで苦しむ中谷梨紗チャンがエロかったですね。個人的には見どころはそこでしたね。