目次
● 出演:大仁田厚,ミス・モンゴル,ドレイク森松,保坂秀樹,アントニオ小猪木,ジャイアント小馬場,Ray,よしえつねお
● 団体:CPE
●あらすじ …2015年CPE大阪大会最終戦は大仁田厚&ミス・モンゴル&ドレイク森松VSアントニオ小猪木&ジャイアント小馬場&Rayの3VS3のスペシャルミックスファイトの予定・・・だったのですが急遽西口プロレス軍によしえつねおが、大仁田厚軍にガチレスラーの保坂秀樹が加わって4VS4のミックスプロレスへ!!大分ペラいモノマネでご立腹だったのか西口プロレス軍団を凶器でしばき倒す大仁田厚と4VS4ならではのリング内外で同時にピョンピョン飛び回って戦う試合模様は管理人も全ては把握しきれないほどいい意味でカオスでした。
2015年CPEキャットファイト大阪大会公演ラストにしてメインイベントがやって来ました。開催前から結構話題になっていた出演者ですが大仁田厚&ミス・モンゴル&ドレイク森松の大仁田厚軍とアントニオ小猪木&ジャイアント小馬場&Rayの西口プロレス軍となかなか豪華な顔ぶれですね。
特に大仁田厚。CPEツートップのAkyさんとTHOGOさんどちらとも縁が深いのもあり、前にも出演してくれたことがありましたが今回も出てくれましたね。ミス・モンゴルに扮したAkyと師弟コンビで組んでの出場です。
・・・と、本当はこの3VS3で戦うはずだったのですが西口プロレス軍に大仁田暑苦しいに扮していたよしえつねおが加わり、 大仁田厚軍には保坂秀樹が加わって急遽4VS4の多人数マッチになりました。
本物大仁田厚&弟子のAkyVS偽物大仁田暑苦しい&偽物ジャイアント小馬場(大仁田厚はデビュー前ジャイアント馬場の付き人だった)
というなかなかネタ臭のする組み合わせに会場の客でプロレスに多少詳しい人間がニタニタする中、Aky扮するミス・モンゴルがゴングなる前にケンカキック(だったはず)を相手チームにかましてゴングが鳴る前に試合開始。
(カメラバッテリー切れにつき画像少なめです)
大仁田厚がアントニオ小猪木をコブラツイストで責め、打撃でダウンさせた後にRayが大仁田厚の腕を掴んでロープ上に上り、松山勘十郎に続いて今大会二回目の拝み渡り。大仁田厚が拝み渡りを喰らっている姿はなかなか貴重です。
拝み渡りの後ですがやはり日頃の雑なモノマネが大仁田厚の逆鱗に触れていたのかジャイアント小馬場、アントニオ小猪木、よしえつねお(大仁田暑苦しい)の3選手を中心に凶器攻撃でしばき倒しています。
鞭でビシバシしばき倒した後に有刺鉄線バットでボッコーンと殴り飛ばしたり ロープ投げから有刺鉄線バットでもう一回ボッコーン
さらによしえつねおにはこれらに加えリング外から持ちだしたペットボトルの水を本人がむせるまで飲ませるオマケつきでした。なお、その後大仁田厚がリング上のペットボトルの水で滑っているのは笑いました。
この後、保坂秀樹と大仁田厚がダブルブレーンバスターを決めた後によしえつねおに同時クローズラインでのツープラトンをかまし、大仁田厚とアントニオ小猪木とジャイアント小馬場がリング外、それ以外はリング内でふた手に別れて乱闘しておりました。
リング外の大仁田厚と西口プロレス2人組は大仁田厚にパイプ椅子や有刺鉄線バットでバシバシ叩き込み、リング内のミス・モンゴルやRayはロンダートからボディプレス、プランチャー等をかましたりしておりましたがどちらも展開が早すぎて管理人は全部は把握しきれませんでした。(ホントに展開早かった・・・)
途中アントニオ小猪木が貧弱パンチを大仁田厚に当てますが倍返しでパイプ椅子を喰らうシーンは笑いました。
しばらくすると確か保坂秀樹だったと思うのですがよしえつねおにパワーボムをかましそのまま3カウントを奪取して勝利。
すると大仁田厚のマイクパフォーマンスが始まります。
軽くまとめると
・実は小指折れてた
・でも明日天龍源一郎と試合しなきゃいけなく、ちょっと憂鬱
・小馬場のモノマネヘタクソ
・よしえつねおに前の試合で彼女できてなかったらボコボコにすると言っていたがその後どうだ(本人はできたと言っていたがどうも胡散臭い)
等々・・・色々話してて面白かったです。やっぱTVでてる人は話が上手いですね。スーッと聞き入っちゃいました。
その後客席と一緒に「オイ!オイ!オイ!オイ!オイ!オイ!オイ!」のマイクパフォーマンスをやった後に記念撮影をして終了。なかなか面白かったです。